退院3日目と4日目

その翌日(退院3日目)は

デイサービスはお休みなので見送りも出迎えも要らないし、

ヘルパーさんが入るのでちょっと気がラクかな

なんて思っていたのに

早速連絡がありました。

ヘルパーさんが午前11時半に合鍵でトメ家に入ると、

トメさんがベッドの横、フローリングの床の上で毛布にくるまって寝ていたのだそう。

衣類はお漏らしでビチャビチャだったと。

更に夜、ご近所のさんから電話で、

トメさんから立てないから助けて欲しいと電話があったので

近所の人にも応援に来て貰ってトメ家に来た、

するとトメさんは家の外で暗がりで座り込んでいて、

今なんとかかんとかご近所さんと力を合わせて家の中に入って貰ったトコロですよ

という内容で、平謝りに謝りながらすぐさま駆けつけました。

1人では怖くて居られへん!!

さん、連れて帰って!

もうあと、コテっと寝るだけ、さんのトコで寝かせてー!

なんてことを言うてはります。

優しくなだめながらさんたちは帰られました。

携帯電話の短縮が

次男(オット)

ゆうちん

さん

となっていているんですけど

、、を通り越して

1番家が近くで1番優しいさんにスグ頼るんだよなぁ。

本当にありがとうございます。申し訳ありません。

です。

23時まで居たけどトメさんは大人しく、

遅い夕ご飯を食べて薬を飲んでベッドへ入られました。

なので私も自宅へ戻りました。

翌日(退院4日目)の朝は7時半頃にトメ家着。

今日もデイサービスへの送りです。

8時15分くらいにデイサービスの迎えが来るのに

トメさんはまだベッドでグーグー寝ていました。

起こして起こしても

もうちょっとだけ、とか何とか小さな子どもみたいに駄を捏ねてなかなか起きないので

最後には布団を剥がしました。

するとパジャマも布団も濡れていました。

トメさんはギャアギャア怒ってますが、構わず全部脱がせて

お尻もキレイに拭いて

少強引に外出着に着替えをしましたが

アレコレと世話を焼かれるのが好きなトメさんは

小さな子どもにするように声をかけながら

乾いた衣類に着替えさせてあげているうちに

すっかりご機嫌を直して

ありがとう、ありがとう、と言い始めたので

後半からはスムーズでした。

その間にデイサービスからのお迎えが来てしまいましたが

トメさんは朝食もまだなので

後で私がデイサービスまで直接連れて行く、

というのでも構いませんか?

と聞いてみましたがデイサービスから迎えに来てくれたオク君は、

ちょっと迎え時間をズラすとかが出来るかどうか

調べてみます、と一旦車へ戻られました。

トメさんは彼が居なくなると

私の手をギュッと握って、

アンタ、居てくれて助かった

今の男の人、誰殺される!!

と。

今のはデイサービスのトメさんのお気に入りの

奥クンですよー!迎えに来てくれたんだよ!!

今のだって、今のオトコ違うやろ?!

えっオンナやろ

奥サンのおくさん?!

上手いこと言いおって(ー)

しかも殺される、とか言ってた時には

男の人、ってことになってたやん!

ワケが分からん。

ワケが分からないのが認知症、ってことか。

まあ、理屈は通じないのね。

この日は一昨日に剥がした我が家の壁紙を

今度は貼る予定だったので

トメさんを乗せたデイサービスの車を見送るなり、

(結局、オクくんはトメさんがトーストを1枚食べる間待って下さいました。)

また自宅へすっ飛んで帰りました。

約束の時間に大幅に遅れて、

でも内装屋さんは家の前で待って下さっていました。

待ってて下さいね、と伝えようにも

アホな私は携帯電話をトメ家に忘れたまま、

慌てて飛び出して来てたのでした。(何遍やるねん。)

内装屋さん、せっかちな人じゃなくてホント良かった

お昼休憩も取らず2人でぶっ通しで壁紙を貼って下さって

ようやく終わったのが3時前でした。

4時にトメさんがデイサービスから戻って来るので

それまでにトメ家に戻って

濡れた寝具や衣類の始末をしなきゃいけなかったのですが。

いいや。

今日はもうトメさんの為になんかバタバタしない。

と決めました。

見違えるようにキレイになったリビングで

コーヒー1杯飲んでからじゃなきゃ、絶対に動かん!!

と決意して、その通りにしました。

トメ家に着いたのはトメさんの帰宅と同着くらいでした。

夕飯の用意や洗濯、トイレ掃除などをしてから

食事や服薬を見届けることはせず、

この日は会社の忘年会に参加するため

早めに退散しました。

年なんか忘れとるバヤイじゃなかったのですが

欠席するわけにはいかないので参加しました。

しんどいわ。