観た映画 201802 ? 1/4

先週は、休みを取得したのもあり、沢山観ることが出来た。その分、今週は少な目かな?

結局、日本映画6本、外国映画4本、の計10本でした。

まずは、日本映画その1、柳英里紗な2本+1。

「サラバ静寂」★★★

ガングロギャルの青春を描いた『黒い暴動』の宇賀那健一監督が完全オリジナルで挑むドラマ。あらゆる娯楽が禁止された世界を舞台に、音楽と出会った若者たちの姿を描く。『太陽を掴め』の吉村界人が主演を務め、『葛城事件』の若葉竜也斎藤工らが共演。また本作で浅野忠信Charaを両親に持つモデルのSUMIREが映画デビューを果たす。

まあまあだったかな。

その世界観に入り込めるか、だろうか、自分はそれほどでもなかったかな。『図書館戦争』よりはリアルに感じたかな。音楽もノイズ系で、もうひとつ。。。

音楽や映画、小説などの娯楽を禁じる法律「遊楽法」が施行された日本。単調な日々を送るネジ工場勤務のミズト(吉村界人)とトキオ(若葉竜也)は、ある日なくなったはずの音楽が保存されている廃虚を発見する。何度も通ううちに音楽に魅了されていった二人は、今も闇ライブが行われているという「サノバノイズ」に行くことを夢見て音楽を作り始め・・・。

「遊楽法」が施行された世界では、何を楽しんでいるのだろうか。何もないならないなりに楽しみを見つけていそうだが。

ミズトとトキオはネジ工場に勤めているが、楽しみもなく単調な日々を繰り返している。そんな状況に苛立ちながらも、やり場のない怒りみたいなものを溜め込んでいた。そんな彼らが、音楽、楽器と出会ったことで世界が変わって行く。。。

彼らは、そもそも音楽があったとしても、同じような日々を送っていたのではないかと思ってしまう。「遊楽法」のせいではないような。と言ってしまっては元も子もないのだが^^;

その後、音楽を聴くことに行くかと思いきや、音楽(曲)を作る方向に行ったのは面白かったね。意外と良い曲だったね。

しかし、警察の取り締まりも厳しく、暴力的な警察官・杉村(斎藤工)に見つかってしまい・・・。ミズトは出会った女性ヒカリ(SUMIRE)と共に、「サノバノイズ」を目指すが。。。

吉村界人は、初めは大人しい感じだったけど、次第に熱くなっていく感じはなかなかでしたね。若葉竜也も、音楽にハマって行く感じとか良かったですね。あんな漢字が書けるとは思わなかったけど^^; SUMIREは見た目は良かったけど、演技はこれから頑張りましょう、かな。

斎藤工が暴力的でぶっ飛んだ役で驚いた。意外と楽しんで演じていたのでは?^^;

殺しとか、盗みとか、犯罪が多く出て来て、あまり気分のいいものでもなかったな。洋服は買うのに、食品は盗む、なぜ?

この日は、上映終了後に、宇賀那健一監督と女優の柳英里紗さんをゲストに迎えてのトークショーがありました。

柳英里紗さんはこの映画には全く関係ないけど、宇賀那健一監督の前作『黒い暴動』に出演していた縁でのゲスト出演ということです。

柳さんの観た感想はなかなかの絶賛でしたね。『黒い暴動』との比較をして、共通点を挙げたりしてましたね。主人公たちが、鬱屈しているとか。

宇賀那監督からは、撮影の話しや、キャストの皆さんのことをお話しして頂きました。

最後に、2/10から東京のキネカ大森で開催される「柳英里紗映画祭」のPRをしっかりしていました^^

「VERY FANCY」★★★☆

昨年7月に名古屋で開催され大盛況だった映画祭が、このたびキネカ大森にて開催することが決定。これまで多くの独立系をはじめ、メジャー映画に出演をしてきた柳英里紗さん。彼女の出演作の中から選りすぐりの作品を集め、1週間上映するプログラム。なんと今回は柳英里紗さん監督の短編映画も上映。そして、連日各回上映終了後に柳さん&スペシャルゲストご登壇のトークイベントも開催!

本当は、3連休だから3日とも行きたかった所だけど、色々予定があって日曜日しか行くことが出来ずに無念でした。前田敦子嬢も観てみたかったな〜。。。

ということで、なんとか柳英里紗の初監督による短編映画『VERY FANCY』は観ることが出来ました。映画祭の中でも、この日1回の上映だったので良かった。

本作の前に、インド映画をマサラシステム上映していた名残がチラホラありつつ、満員の客席もにぎやかな雰囲気でした。(やっぱり、特ににぎやかだったのは、柳英里紗とゲストの方たちでした^^;)

上映開始前に、柳英里紗監督からの御挨拶ありで、さらに盛り上がる。

しかし、さすがもってる女、システムトラブルでなかなか始まらない、変なモノ(影?)が映る、というハプニング発生。“何コレ、怖い”“あたしの映画じゃないよー!”とかが聞こえてきました^^;

暫くのち、ようやく上映開始。

柳英里紗と、彼女のことが好きな4人の女性たち、小園優、橘美緒馬場ふみか、空美。それぞれラブラブな関係を描きつつ、やがて全員がカフェ“VERY FANCY”で鉢合わせ。どーなる柳英里紗!?

なかなかキュートだし、結構笑えたりもする、何とも可笑しな30分でした。何の前知識もなく観たけど、意外とドキュメンタリーだった?^^;

もう一人、平松可奈子も出てきたけど、彼女の立ち位置は何だったのだろう? “名古屋シネマスコーレ”なんてセリフもあったけど^^;

上映終了後、さっそくトークショー。ビール瓶片手に柳英里紗再登場。柳は撮影OKということで、一人で写真撮影会。ゲストはシークレットということで、名前も出さず撮影もNGでお願いします、と。でも、名前は出さないけど、誰かは大体分かるでしょう^^;

一人ずつゲストが登壇。映画さながら紹介しつつ。そして、手にはビール・・・。皆さんよく飲むんですね^^;

そこからはガールズトークに笑いっぱなし。途中、感極まるような話しもありつつ。1時間くらいはしゃべっていただろうか。まだ行けそうだったけど。

柳の母と妹も来てくれていると紹介されてたけど、自分の席の並びと後ろでビックリ。あまり似てない?^^; そんな、家族や関係者や仲間やファンに囲まれて、幸せそうな柳英里紗でした。

終了後は柳のサイン会もあり、頂いて参りました。

ちょっとまて野球部!」★★★

舞台やドラマで活躍中の若手注目俳優、須賀健太小関裕太山本涼介が共演する青春部活コメディ。ゆくえ高那の同名漫画を基に、強豪でも弱小でもない平均的な高校の野球部に所属する“3バカトリオ”のほのぼのとした日常を描く。人気TVドラマ『孤独のグルメSeason1〜3』や『嘘の戦争』の演出も手がけた宝来忠昭がメガホンを取る。

まあまあだったかな。

野球部員なのに野球をしないでだべっている、野球部版『セトウツミ』な映画かと思ってたけど、意外と野球(の練習)シーンもあったね。会話中心だけど、レベルは低いか。まあ、それなりに笑えたけど、終盤になってウトウトしてしまった^^;

強豪でもなく、弱小でもない県立神弦高校野球部。3年生が最後の夏を終え、1年生の大堀(須賀健太)、秋本(小関裕太)、宮田(山本涼介)らは、いいかげんに授業をこなし、雑用に追われながら野球に打ち込んでいたが、ある日大堀がテストの追試で赤点を取ってしまう。再追試でも赤点だと夏の合宿に参加できないというピンチに見舞われて・・・。

“3バカトリオ”というだけあって、授業中にしろ、部活中にしろ、そのおバカぶりはなかなかだった。特に大堀は最凶だ。ちょっとイライラしないでもなかったが^^;

彼ら以外の登場人物も、結構おバカだったりするので、皆でボケ合いしている感じ。(教師は一応ツッコミ担当だったか)

上映時間76分とはいえ、さすがにそれだけでもたせるのは難しいか。ちゃんとしたツッコミも必要だったかな。だからか、終盤でダレてしまったよ^^;

ツッコミ所は満載だったか。誰も野球帽かぶってないし、夏の設定なのに芝生は黄色く木はツンツルテンだし^^;

“3バカトリオ”を演じた須賀健太小関裕太山本涼介はなかなか良かったですね。中でも、須賀健太はサスガのおバカぶりでした。3人とも、高校1年生の役でも、あまり違和感なかったですね。

福士誠治の意外な姿(キャラ)にビックリ。こーゆー役も出来るんだ。。。

何とも惜しい感じの映画でした。